風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
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*メタボリック症候群

*メタボリック症候群
単に脂肪組織が増加した状態である「肥満」(obesity)に対して、
医学的に減量が必要な肥満を「肥満症」(obesity disease)という(日本肥満学会)。
最近、肥満症と心血管イベント(冠動脈疾患、脳血管障害)の関係が大きくクローズアップされてきた。
肥満を単に体重増加(body mass index;BMIの増大)と捉えた場合、
心血管イベントヘの関与はそれほど大きくないが、他の危険因子を合併する病態の中心と捉えた場合、
関与の程度は飛躍的に増大する。
地域、人種差、性別、階層を変えたさまざまな大規模臨床研究により、
心血管イベントに共通の危険因子が抽出されている。
重要なのは個々に因子を有するより、軽度でも複数有する場合リスクが増大するという事実である。
この群は、単なる偶然ではなく共通の病態を背景に持つと考えられ、
主としてインスリン抵抗性の観点から論じられてきた。
近年、インスリン抵抗性を来す機序として、
内臓脂肪蓄積の重要性が明らかになってきた(内臓肥満症候群)。

最近、心血管イベントを効率的に予知するためメタボリック症候群という診断カテゴリーが提唱された。
メタボリック症候群では肥満の程度よりも内臓脂肪蓄積を重視している。

*メタボリック症候群の診断
腹囲、高トリグリセリド血症、低HDL-コレステロール血症、高血圧、
高血糖の5危険因子のうち、3つ以上満たす場合、メタボリック症候群と診断される。
メタボリック症候群は大規模臨床研究から動脈硬化性疾患のハイリスク群として抽出されてきたシンドロームX、
死の四重奏(deadly quartet)、インスリン抵抗性症候群、内臓肥満症候群、マルチプルリスクファクター症侯群に共通の病態を臨床的に簡便な指標で診断するものである。

メタボリック症候群では、各危険因子の重みづけは行わず、
まずそれと診断することで将来の心血管イベントのリスクを予測する。
メタボリック症候群と診断されると、12年間の冠血管死、心臓血管死がオッズ比3.77倍、3.55倍と報告されている。
メタボリック症候群の頻度は米国成人(20歳以上の男女8814名)で22%であった。ただし人種差があり、アジア人は軽度の肥満でもメタボリック症候群を発症しやすかったという(NHANESⅢ;全米健康・栄養調査)。
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★手足口病 梅雨になりましたが、この時期は手足口病がはやります。

★手足口病
梅雨になりましたが、この時期は手足口病がはやります。
例年6~8月にかけて流行のピークがみられます.
数年おきに大きな流行がみられ、過去にも90年、95年と大流行があり、
2000年にも比較的大きな流行が起こっています。  

どんな病気
手足口病は、その名が示すとおり、口腔粘膜および手や足などに
現れる水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス感染症です。
幼児を中心に夏季に流行が見られます。
本症は4歳位までの幼児を中心とした疾患であり、
2歳以下が半数を占めますが、
学童でも流行的発生がみられることがあります。
急性髄膜炎の合併が時に見られ、
稀であるが急性脳炎を生ずることもあります。

感染経路は、
CA16、CA10、EV71などのエンテロウイルスが病因となります。
ヒト-ヒト伝播は主として咽頭から排泄されるウイルスによる
飛沫感染で起こります。
また、便中に排泄されたウイルスによる経口感染、
水疱内容物からの感染などが考えられます。
便中へのウイルスの排泄は長期間にわたり、
症状が消失した患者も2~4週間にわたり
感染源になりうります。

症状は
3~5日の潜伏期をおいて、口腔粘膜、手掌、足底や足背などの
四肢末端に2~3mmの水疱性発疹が出現します。
時に肘、膝、臀部などにも出現することもあります。
口腔粘膜では小潰瘍を形成することもあります。
発熱は約1/3に見られますが軽度であり、
38℃以下のことがほとんどです。
大変痛がりますので、周囲の方は何事かと感じてしまいますが、
痛さは他人には理解できないものです。
症状がおさまるまであたたかく見守ってあげる
ことが大切ですよとアドバイスが必要です。
通常は3~7日の経過でなくなり、
水疱が痂皮を形成することはありません。

治療・予防
特別な治療を要しないことがほとんどです。
(自然に治るのを待ちます。)
発疹にかゆみなどを伴うことは稀なので、
かゆみ止め等の塗布を行うこともありますが、
副腎皮質ステロイド剤などの必要ありません。
口の中が痛いので、なかなかご飯をたべてくれなくなりますので、

刺激にならないよう柔かめで薄味の食べ物をあたえましょう。
また、水分不足にならないようにすることも大切です。
薄いお茶類、スポーツ飲料などで水分を
少量頻回に与えるようしましょう。
学校では、
手足口病は、学校で予防すべき伝染病1~3種には含まれていません。
集団としての問題は少ないため、

発疹だけの患児に長期の欠席を強いる必要はなく、
また現実的でもありません。
通常の流行状況での登校登園の問題については、
流行阻止の目的というよりも患者
本人の状態によって判断すればよいと考えられています。


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ひかる風

Author:ひかる風
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