風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
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☆体をめぐる3つの要素 気・血・水

体をめぐる3つの要素に注目しよう
漢方では、人間の体は「気」、「血」、「水」の3つの要素が体内を循環することによって維持されると考えられています。
万物はすべて「陽」と「陰」に分けられるという中国の陰陽説は、漢方医学においても基本的な理念のひとつですが、「気血水」の場合、「気」は「陽」、「血・水」は「陰」と大きくふたつに分けられます。
陰陽のバランス、陰陽のバランス、つまり「気」と「血・水」の調和が大切であり、そのうちのどれか一つでも不足すれば、体に不調が起こるといわれています。
今回は「気」について説明していきましょう。
「気」は、体や心を動かすエネルギー
「気」とは、気分、気持ち、気合い、元気、天気・・・といった言葉に使われる「気」のことであり、人間や動物、植物、天候など、それらの活動を支える生命や物質のエネルギーであると考えればよいでしょう。
健康な状態を“元気がある”、不調な状態を“元気がない”といいますが、元気=元の気であり、体や心を動かす原動力である「気」のある・なしを示しているのです。
なお、「気」は生まれながらに持った「先天の気」と、習慣や食事など、毎日の生活から作り出される「後天の気」から成り立っています。さらに「後天の気」は、呼吸によって肺から取り入れられた力「天の気(宗気ともいう)」と、食べ物や飲み物として胃腸から取り入れた力「地の気(水穀の気ともいう)」に分けられます。
これらの「気」が過不足したり、体内で停滞すると体にさまざまな不調が起こり、その結果、病「気」になってしまうという訳です。

「気」のトラブルが原因で起こる不調とは
体をめぐる「気」の異常がもたらす状態によって、以下の3つのタイプに大別されます。

●気虚(ききょ)・・・気が全体的に不足している状態です。
①疲れやすい、元気がない②食欲がない③血圧が低い④風邪をひきやすく、ひくと長引くといった、不調を持ちがち。胃腸や子宮などの内臓疾患のトラブルに陥りやすいタイプです。

●気鬱(きうつ)、気滞(きたい)・・・気の流れが障害された状態です。①イライラ②不安になったり、憂うつになりやすい③のどの違和感や、胸苦しさを感じる④便秘などの不調を起こしやすいのが特徴。自律神経系の病気やアレルギー、血液に関わる病気などに気をつけましょう。

●気逆(きぎゃく)・・・気の流れが逆流している状態。①ゲップやしゃっくりがよく出る②冷えやすい、またはのぼせやすい③多汗④顔がすぐに赤くなる、といった特徴があります。めまいや不整脈、偏頭痛などのトラブルが起こりがちなタイプです。

これらの不調に心あたりがあり、体のトラブルでお悩みの方は、一度御相談下さい。
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Author:ひかる風
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