風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
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禿鶏散(とくけいさん)処方

「禿鶏散」とくけいさん

中国には媚薬にまつわる面白い話が結構あります。
この「禿鶏散(とけいさん)」もその一つです。
「玉房秘訣」「洞玄子」に紹介されている媚薬です。

古代中国における房中の名処方・禿鶏散。
日本でも宮中に平安時代から使われている
歴史のある強壮・強請薬です。
平安時代の医心房・房内偏に記載された強壮・強請の漢方薬「禿鶏散」に準じた処方です。

禿鶏散という名前は次の故事に由来します。

「太守・呂敬大は3人の男子をもうけ、70歳になってもこの薬を飲んで房事過多。
ところが、この薬の強精効果が強く毎夜夫人は求められ、とうとう過労でたおれてしまいました。
思い余った夫人はこの薬を庭に捨ててしまいました。
これをついばんだ雄鶏が、俄かに雌鶏に乗って交尾を始め、
連日降りようとせず、嘴で雌鶏の鶏冠を突っつくので禿げてしまった。
よって禿鶏散と名付く」

配合生薬
肉従蓉【ニクジュヨウ】
五味子【ゴミシ】
兎絲子【トシシ】
遠志【オンジ】
蛇床子【ジャショウシ】

蛇床子は男性ホルモン様作用が強く下半身を温め、兎絲子とともに腎の陽気を壮んにする。
肉従蓉・五味子は腎の陰液を補う。
合わせて強精強壮作用を発揮する。
遠志は気鬱を解いて精神安定をはかる。
血気盛んな人や独身者は用いないこと、という但し書きが付いている。
作った薬酒を捨てられないよう、何事もほどほどに・・・

私は鶏ではありませんが、禿鶏散を飲めばお腹がぽかぽかし
昨日を、今日に引きずらずという感じです。

31_pic.jpg
 
1,500円/本 救心製薬から新発売!
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Author:ひかる風
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