風のなかゆく

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強い不安が起こる「パニック障害」、治療法はいろいろ

強い不安が起こる「パニック障害」、治療法はいろいろ
100人に2~3人が発症するとされる「パニック障害」が取り上げられました。誰
でも危険な出来事に心臓がドキドキしたり、冷や汗が出たりしますが、危険な
状況ではないのにこのような症状や強い不安に襲われるのがパニック障害。ま
た発作が起こるのではという「予期不安」や発作を起こしそうな場所への「広
場恐怖」が現れて、そのことが次のパニック発作を起こしやすくするという悪
循環が繰り返されていきます。
下記に番組内容をご紹介します。

9月23日(木)放映 NHK教育「きょうの健康」
番組URL: http://www.nhk.or.jp/kenko/

◎突然、理由もなく激しい動悸や息切れなどとともに、強い恐怖に襲われるパ
ニック障害。男性より女性に多く、20~40才代に多い
→パニックの発作を繰り返すたびに「また起こるのではないか」と不安が強
  まり、悪循環を起こす。行動範囲が狭まるなど生活に大きな支障が生じる
◎33歳会社員男性の症例
→会社でプロジェクトリーダーに抜擢され残業が増えて睡眠不足に
→混雑した電車の中で冷や汗、息苦しさを感じる。
心臓が止まるのではないかという強い恐怖も。
検査の結果は異常なし
 →月に数回、電車や自動車、エレベーターの中で発作に襲われるように
◎脳の恐怖の反応を司る部位が異常に働くことによって症状が起こる
→乗り物や人混みの中など、すぐに逃げられない場所で発作が起こる
→ストレスや過労は原因ではないが発作の引き金になる
◎治療は「薬物療法」と「認知行動療法」が基本
→薬物療法では、SSRIなどの抗鬱薬、とベンゾジアゼピン系の抗不安薬を併
  用する
→認知行動療法では、発症前と同じように行動できることを目標に行う
◎「パニック日記」では発作の起こった状況、そのときの感情、浮かんだ考え、
 どのくらい確信したか、別の考え、その結果などを書き込む
→「エクスポージャー(曝露療法)」では駅に行く、一駅だけ乗る、何駅か
  乗る、というように慣らしていく
→激しい運動をして心拍数を高め、症状を克服する練習もある

≫ 編 集 者 コ メ ント
認知行動療法では発作をことさらに怖いことと考えず、「起こっても大丈夫」
「不安があっても問題ない」と捉える練習をしていくそうです。
心理士の指導のもとに、激しい運動をしてわざと過呼吸の状態を作り、
その症状を克服する練習法も紹介。
不安があっても良いんだと自分で受け止めていくことは、
ストレス対処法として広く役立ちそうです。

参考:CiNii「恐怖症やパニック障害を対象とした, エクスポージャーを用いた
/あるいは用いない形でのインターネットを介したセルフヘルプについての検
討」
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003479814





パニック障害の漢方治療
このような症状を漢方では「気鬱(きうつ)」又は「気逆(きぎゃく)」と呼んで、昔からこれに対する処方が用意されています。
代表的なものに次のような処方があります。
香蘇散(こうそさん)
胃腸に元気を与えながら気をめぐらす
気をおちつかせる紫蘇の葉を含みます。

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

漢方の精神安定剤
のどの奥に何かつまった感じを訴える人、胸のあたりの気のつまりをとる
柴胡加龍骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
抑うつや精神不安の強い時に用いる
苓桂甘棗湯(りょうけいかんそうとう) 
驚きやすくあせりがあり、動悸がする場合
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
立ちくらみの特効薬、胃のあたりに水がたまる状態をとる
奔豚湯(ほんとんとう)
発作性の動悸や腹の底からつきあげるような気の逆流を治す

★SSRI(パキシル)をはじめ、
パニック障害に大変よく効く西洋薬もあります。
状態にあわせて漢方薬と併用することもあります



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