風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
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GCP(Genistein Combined Polysaccharide)

GCP(Genistein Combined Polysaccharide)

キノコの仲間である坦子菌類は、培養すると私たちのからだにとって有用な様々な物質を産生します。
その中の一つ、β-グルコシダーゼは、大豆抽出物中のイソフラボン配糖体(ゲニスチン)を、吸収性と機能性と高いアグリコン(ゲニステイン)という形に変換します。ゲニステインは大豆イソフラボンの一種で、一般の大豆イソフラボンよりも遥かに吸収の高いことがわかっています。
GCPを摂取した場合、通常の大豆イソフラボンを摂取するよりも速やかにゲニステイン血中濃度が上昇し、ピーク時では約5倍の吸収性の高いことがわかっています。

GCP(Genistein Combined Polysaccharide)は、大豆由来のイソフラボンアグリコン(ゲニステインなど)と担子菌培養による多糖類を多く含む機能性食品です。

GCPは腫瘍細胞増殖抑制活性、担がんマウスにおける抗腫瘍活性、がん細胞のアポトーシス誘導活性、腫瘍血管新生抑制作用、免疫増強作用、化学物質による発がんの予防作用などが報告されています。
アメリカではヒト前立腺がんに対する臨床試験が実施されています。
また、イソフラボンには女性ホルモン用作用があることが知られており、GCPにおいても性ホルモン関連疾患への応用が期待されています。
GCPは担子菌由来の多糖類を含んでおり免疫賦活作用を有しています。
GCPを摂取すると血清中のIFN-γ濃度がGCPの容量依存的に増加することが分かっています。

GCPの特徴的な成分であるゲニステインは大豆イソフラボンの一種で、一般の大豆イソフラボンよりも吸収性が高いことがわかっています。
GCPをヒトが摂取した場合、通常の大豆イソフラボンを摂取するときよりも速やかにゲニステイン血中濃度が上昇し、ピーク時では約5倍も高いことがわかっています。

100gのGCPには大豆にして3kg分のイソフラボンが含まれており、その大部分が担子菌との発酵によりアグリコンと言う吸収されやすく活性の高い形に変換されています。
GCPにはアグリコンの一つゲニステインが100gあたり約9g含まれています。
GCPは血管新生抑制作用、アポトーシス誘導作用、免疫賦活作用、腫瘍細胞傷害作用などさまざまな機序によって抗腫瘍効果を発揮することが基礎実験の結果から明らかになっています。

腫瘍血管新生の抑制は副作用の無い新しいがん治療法として注目されています。
腫瘍血管新生を抑制することで、がんを兵糧攻めにし、がんの増殖を抑えることが出来ます。
GCPは腫瘍により誘導される血管新生を抑制します。
また、その効果はゲニステインそのものよりも強く、GCPはゲニステイン以外にも血管新生抑制活性を持つ物質を含んでいることが示唆されました。

アポトーシスとは細胞の自然死のことで細胞の自殺にたとえられます。
不要になった細胞や異常細胞、障害細胞などを除去するために生体にもともと備わった機能でもあります。


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