風のなかゆく

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ヨウ素の作用-

テーマ:環境
ヨウ素の作用-
ヨウ素は、甲状腺ホルモンの原料です。

ヨウ素が不足すると、甲状腺ホルモンが十分につくれなくなり、
体の調子が悪くなります。このような「甲状腺機能低下症」に、
このお薬で少量のヨウ素を補給します。
一方、バセドウ病など「甲状腺機能亢進症」では,
甲状腺ホルモンの過剰による症状があらわれます。
食べてもやせる、汗をかく、微熱、震え、ドキドキ、イライラといった症状です。
このようなときに、ヨウ素薬を多めに飲むと、体の制御機能が働き、逆に甲状腺の機能が落ちてきます。


そうして、甲状腺腫大や過剰な甲状腺ホルモンがおさえられます。
ただし、この効果は長続きしないので、
抗甲状腺薬が副作用で使えないときなど、一時的に用いる治療法です。
ヨウ素には、気管支粘膜分泌を増やす作用があります。
そのため、痰がうすまり、痰の切れがよくなります。
そのほか、第三期梅毒のゴム腫の吸収促進に用いることがあります。
原発事故など被爆による甲状腺障害の予防に用いることが想定されます。
拡散した放射性ヨウ素が体内に取り込まれる前に、
この薬で十分量のヨウ素を補充しておくわけです。
ただし、正式に承認されている適応症ではありません。
バセドウ病など甲状腺機能亢進症の治療には、抗甲状腺薬(メルカゾールなど)を用いるのが一般的です。副作用で抗甲状腺薬が使えないときは、手術や放射性ヨードによる治療が試みられます。ヨウ素薬(この薬)は、緊急避難的に用いられます。
原発事故など被爆による甲状腺障害の予防には、成人でヨウ化カリウム130mg(ヨウ素として100mg)の服用がすすめられています。

被爆直前の服用がもっとも効果的で、時間が経過すると効果は薄くなります。
事故の状況によりますが、被爆線量が5レム以下の場合は使用せず、50レム以上の場合は積極的に使用したほうがよいとされます。服用期間としては、事故の影響度にもよりますが、3~7日程度です。
副作用は少ないほうですが、ときに吐き気や胃痛、下痢など胃腸症状があらわれます。
また、長期に多めの量を飲み続けると、甲状腺の調子が悪くなったり、
ヨウ素中毒によるいろいろな症状がでるおそれがあります。

  


副作用
【重い副作用】
めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
ヨウ素中毒..カゼのような症状、耳下腺炎、結膜炎、発疹、水ぶくれ、甲状腺機能失調、甲状腺腫。
ヨウ素悪液質..皮膚の荒れ、体重減少、全身衰弱、動悸、いらいら感、抑うつ眠、性欲減退。
【その他】
吐き気、吐く、胃痛、下痢、血便(消化管出血)
口内の灼熱感、金属味、歯肉痛
発疹、じんましん
☆CNNによれば
米国には食品医薬品局(FDA)が認可したヨウ化カリウム製造会社が2社ある。
液剤型を製造するミズーリ州のフレミング・ファーマシューティカルズ社と
錠剤型を製造するバージニア州のアンベックス社だ。
震災以降、両社には問い合わせや注文が殺到している

☆妊婦らへのヨウ化カリウム投与で見解
東日本大震災で被災した福島第1原子力発電所の事故を受け、
日本産科婦人科学会は3月15日、放射線に被ばくした
妊娠・授乳中の女性へのヨウ化カリウム投与に関する見解を発表した。
被ばく線量が計5万マイクロシーベルト以上の場合、
50ミリグラムのヨウ化カリウム錠剤2錠を1回服用することを勧めている。
ただ、妊婦が40歳以上の場合、服用後の甲状腺がんの発症率の低下が見込めない可能性もあるとしたほか、
ヨウ素過敏症や造影剤でアナフィラキシー反応の既往歴のある妊婦は服用しないよう求めた。

 見解では、被ばく後に放射能汚染のない場所に移動し、
安全な水と食べ物を摂取している場合は1回の服用で十分と説明


 追記、日本核医学会は18日、一般の方に
「今の段階で安定ヨウ素剤による甲状腺保護処置は不要。
むしろ危険もあるので避けて」と注意喚起した。
規定量以上のヨウ素剤を飲むと甲状腺の機能が不安定になり、
「リバウンドで一定期間後に、放射性ヨウ素の吸収を高めることさえ起こりかねない」という。



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