風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
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入浴後の保温や運動で増える「熱ショックタンパク質」とは?

熱ショックタンパク質(=ヒートショックプロテイン)テーマ:生活の養生法
入浴後の保温や運動で増える「熱ショックタンパク質」とは?


最近の、世の中には、熱を出して免疫が強くなるんだから、

熱冷ましなど必要無いといい、薬を飲まさないお母さん方が最近増えています。

熱が引くまで、ずっと監視できる状態であるなら、

しかも、表面の温度で無く、体の深部体温の観測
監視が出来る状態であるのなら良いんですが。

必ず、食事をつくる。テレビを
見るなどで目が離れると思うんですが・・・
そして、薬を飲まない分、症状が長引いてしまい、

体力が持てば良いんですけどね。

ちなみに東洋医学では、動物生薬の五黄が熱を下げる特効薬として使われます。

インフルエンザの高熱にもすぐれた効力があります。


下記に、放映された NHK総合「ためしてガッテン」の紹介します。



・野菜で実験。熱ショックタンパク質(=ヒートショックプロテイン)のパワーとは
 →未熟なトマトを38℃で24時間温め、常温に置いたトマトと比較した。

常温のトマトの方が先に赤く熟し、

温めたトマトは成長(老化)が遅れ、

熟するのも萎びるのも遅く、新鮮さが保たれた
・熱ショックタンパク質は細胞を強化することによって老化を防ぐ
 →人間の体にある白血球の一種・T細胞を温めると、がん細胞を攻撃する働き
  が3倍に高まった(試験管レベルの話)
・細胞は水分を除くとほとんどがタンパク質。

熱ショックタンパク質は圧力や活性酸素、

熱などで傷ついたタンパク質を修理する
 →愛知医科大学では、がんの化学療法の副作用軽減のために研究を行ってい
  る
 →個人差はあるが、熱ショックタンパク質はおよそ体温38℃ぐらいから増加
  することがわかっている
・体温を上げ過ぎることは危険な面もある
・追記:無理矢理体温を上げようとする行動のことを言っています。)
 →体温を上げようと長湯をした場合、のぼせによるふらつき、

血栓ができやすくなるリスクも。

高齢者や子どもは熱中症の危険も
・慢性心不全の治療では体温を1℃上昇させ、

血流を良くすることによって症状
 緩和をはかる「和温療法」を実施。

9割以上に、症状緩和の効果が表れた
 →治療では60℃のサウナに15分入り、その後、タオルなどで保温を30分行っ
  ている
  (追記:和温療法で心臓がよくなることは有りません。

体温を上昇させることで決行が改善されることが期待されます。

この結果として、心臓の筋肉に血液を供給する血管内の血流も改善させ、

その結果として心臓の調子が良くなるとのことです。)
・鼻歌を歌えるくらいの軽い負荷のウォーキングを1日30分、週3回行うことで
 も血流改善作用は得られる
 →1日30分のジョギングを2週間続けると、

熱ショックタンパク質が10%増加。
  熱ショックタンパク質が増えるにはある程度のストレスが必要

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@yoshida-drug home page

≫ コ メ ント
「体を温めて健康に」というテーマで書かれた本が、

ここ数年ブームになっています。

体温が上がると免疫力が上がる、

代謝が上がるなどと言われていますが、

本当のところはよくわからないもの。

まして一律に、体温を上げると万病が治るはあり得ない。

体質・症状を見極めたうえでの選択となる。




そこで番組は、ショックタンパク質という物質を手がかりに、

温めることの健康効果を検証しました。

熱ショックタンパク質は、細胞の修理屋。

活性酸素や熱などによって日々傷つく細胞のタンパク質を修理し、

細胞を強化する働きを担っていることがわかってきたそうです。

体を温めることによってこの物質を体内で増やし、

癌治療の副作用を抑えられないか、

と研究の真っ最中だそうです。

ただし、人間は恒温動物。

体を外側から温めてもなかなか体温は上昇しない仕組みがある、

むやみに体温を上げ過ぎるとのぼせてふらついて転倒したり、

血栓ができやすくなる、熱中症の危険性など、

さまざまなリスクがあることも理解したいもの。

体を温めて血流を良くするならば、ウォーキングでも十分有効
だと番組はアドバイスしました。


追記:ここから
人間の免疫機能は、この熱ショックタンパク質により強化されていそうだ。

番組では、39度の熱にさらすとNK細胞が活性化されがん細胞
の破壊が進む実験を紹介していました。
熱を出して、免疫を活性化し、病気に打ち勝つ機能が備わっていることが実証さ
れたわけですかね。

そして、薬を飲まない分症状が長引き、体力が持てば良いんですけどね。

では最後に人間の体温は最高で何度まで上昇することが出来るでしょうか。

はい、その通り、42度までですね。
それ以上になると、タンパク質が熱変性が起こり、固まり出します。
細胞が固まりだしたら、死んじゃいますよ。

では、このへんで。

今日は、ここまで

参考:がんサポート情報センター「その他治療 がん温熱療法」
http://www.gsic.jp/other/ot_03/th-im/index.html


5月11日(水)放映 NHK総合「ためしてガッテン」
番組URL: http://www.nhk.or.jp/gatten



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