風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
TOPスポンサー広告 ≫ 小児に多くみられるのは、「特発性ネフローゼ症候群」TOP☆くすりの相談 ≫ 小児に多くみられるのは、「特発性ネフローゼ症候群」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments (-) | Trackbacks (-)

小児に多くみられるのは、「特発性ネフローゼ症候群」

1. 尿タンパク量が3.5g/日以上
2. 血清総タンパク量が6.0g/100ml以下
3. 血清総コレステロール量が250mg/100ml以上
4. むくみ
(但し、3.4.は必須ではありません。


  
診断基準(小児)・・・学童・幼児・乳児とでは基準が違います。
1. 蛋白尿:1日の尿蛋白は3.5g以上ないし0.1g/kg/日、または早朝起床時第一尿で300mg/100ml以上の尿蛋白が持続します。
2. 低蛋白血症
   血清総蛋白量として:
     学童, 幼児6.0g/100ml以下
      乳児5.5g/100ml以下
   血清アルブミン量として:
     学童, 幼児3.0g/100ml以下
      乳児2.5g/100ml以下
3. 高脂血症
   血清総コレステロール量として:
      学童250mg/100ml以上
      幼児220mg/100ml以上
      乳児200mg/100ml以上
4. むくみ

<注意>
1. 蛋白尿、低蛋白(アルブミン)血症は、ネフローゼ症候群診断のための必須条件です。
2. 高脂血症、むくみはネフローゼ症候群診断のための必須条件ではないですが、
これを認めればその診断はより確実となります。
3. 蛋白尿の持続とは3~5日以上をいいます

ネフローゼ症候群とは
腎臓は血液から不要な物を尿にしていく「尿の製造工場」ですが、
ネフローゼ症候群は何らかの原因により、蛋白の濾過(ろか)装置が故障してしまうもので、
本来は体の中に戻さなければいけない蛋白を尿の中にどんどん捨ててしまうため、
体の中の蛋白が極端に減っていってしまう病気です。
腎臓の病気ですが、高血圧や血尿などはありません。
小児と成人とでは、診断基準が違いますので、下記をご参考ください。
小児ネフローゼ症候群とは




小児に多くみられるのは、「特発性ネフローゼ症候群」と呼ばれるもので、好発年齢は5歳前後です。
症状はひどい「むくみ」が特徴で、むくみが目立つのは、
「まぶた」や「手足」「陰嚢(いんのう)部」などです。
症状が進むと腹水などもたまって体重も増えてきます。
尿検査をすると尿蛋白が多く出て、血液検査では蛋白の量が減ります。

治療はステロイドの投与が中心となり、長期間の治療が必要になります。
原則として、最初の発症の時には入院が必要です。
同じネフローゼでも少しずつタイプがちがうものがあります。
(分類を参照にしてください。)それぞれのタイプで治療方針も変わるので、
ステロイドの効果が出ない時には、腎臓の組織を一部採取する腎生検が必要になります。
最も頻度の高い「微小変化型」と呼ばれるものでは、ほとんどがステロイドの効果が良好です。
ただ、ステロイドをやめると半数くらいが再発します。
それでも微小変化型であればほとんどは成人までには治癒します。
症状
スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

☆ともに歩めば風ひかる

ひかる風

Author:ひかる風
かぜのなかゆくブログへようこそ!
風が大空をふきわたるように 水が流れるように 四季が巡るように

☆処方箋調剤は、全国どちらの病院、医院の処方箋もお受けいたしております。
あらかじめファックス送信していただきますと、より速くお渡しすることができます。
Fax075-495-1395
もちろん 一般薬も取り扱っております。
東洋医学のこと お薬のことなら何んでもご相談ください。
あなたの体質 症状に合った適切な漢方薬をアドバイスいたします。

吉田薬局はかかりつけ薬局です。

最新トラックバック
カテゴリ
☆降水予報
フリーエリア
Powered
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。