風のなかゆく

この大地のあらゆるものには、一つひとつに目的がある。あらゆる病気には、それぞれ治療できる薬草がある。おなじようにすべての人に役割がある。 山川草木悉有仏性
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軟膏とクリームの違いは?使い分けは?

Q1.軟膏とクリームの違いは?使い分けは?

A.広義の意味で軟膏剤とは、主薬を基剤に配合した半固形状の皮膚に塗布する外用剤であり、基剤の種類により、
油脂性基剤、乳剤性基剤、水溶性基剤、懸濁性基剤に分けられます。
 一般的には、油脂性基剤のものを軟膏、乳剤性基剤のものをクリームと呼んでいます。
     油脂性基剤 ←一般的に軟膏     *ただし、商品名につけられている「軟膏」、軟膏剤     
 乳剤性基剤 ←  〃  クリーム    「クリーム」とは必ずしも一致するわけではない。※1
                
水溶性基剤                 
懸濁性基剤
 外用剤を選択するときは、疾患にあわせて主薬が、
皮膚病変の状態にあわせて基剤が選択されます。
軟膏は皮膚への刺激が少なく、湿潤した病巣にも乾燥した病巣にも使用することができますが、
クリームは湿潤した病巣には適しません。
クリームは水溶性成分と油溶性成分を界面活性剤で乳化したもので、
その界面活性剤や保存剤等による刺激性のため、しみて痛いことがあることや、
滲出液を疾患部に再吸収させる心配があるためです。
(しかし、近年、界面活性剤の開発の進歩により、刺激の少ないクリームも登場し、
広い範囲で使用されるようになってきています。)
また、軟膏は皮膚を保護する効果も期待できます。しかし、べたつく、
顔など露出部に塗った場合はテカテカと光ってみえるなど使用感が悪い、
クリームに比べて主薬の経皮吸収性が劣るという欠点があります。
クリームは伸びがよく、塗布後もサラサラして使用感がよい、
経皮吸収性がよい、塗布後、水で洗い流せるなどの特徴が挙げられますが、
皮膚を保護する作用は軟膏に劣ります。
 その他、夏季などの湿度が高い季節には使用感に優れたクリームが、
また、冬季などの乾燥した季節にはクリームにより皮膚の乾燥が助長されるので、
軟膏の方が適しているといった季節による使い分けも行われます。

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